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ネガフィルム(シート状)
フィルムは、シュレッダーでは処理できません
フィルムは一見シュレッダーで処理できそうですが、実際にはシュレッダーメーカー各社はシュレッダーでのフィルム処理を推奨していません。
シュレッダーは二つの刃の間にフィルムを噛みこんで処理しますが、この時に熱が発生してフィルムが溶けて刃の間に付着してしまうのです。
これによりフィルムが切れなくなるだけでなく、偏心(重心が偏る)したり、刃が固まるなど、最悪は機械故障につながってしまいます(実際にフィルムの
破砕に使用していたシュレッダーの刃が折れるといった報告もされています)。
フィルムは身近で処理が簡単そうに思われがちですが、機械選定を誤ると後で痛い目を見ることになってしまいます。
↑シュレッダーメーカーのホームページ掲載情報抜粋
マイティセキュリティなら、フィルムも問題なく処理できます
マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティシリーズは、これまでのメディアシュレッダーの構造を根本から覆した全く新しいタイプのメディアシュレッダーです。
フィルムの処理時にも熱が発生しにくいため、前述のようなこれまでのシュレッダーによるフィルム処理の問題が発生する心配がありません。
デジタル化が進む中で、今後フィルムの発生量はほとんどなくなるものと思われます。
それだけに「シュレッダーでフィルムは処理できない」という問題については、このまま放置される可能性が高いと言えます。
ただ過去に撮りためられたフィルムはまだ存在しており、それらはまさにこれから処理する必要が出てきます。その時にはマイティセキュリティしか選択肢は残っていないかもしれません。
適合機種
フィルムのサイズ・種類、マイティセキュリティの使用環境、粉砕サイズのご要望などにより、最適機種をご提案します。
集塵機一体型のオールインワンタイプ。
3相200V電源仕様で、MS-Z5と比べてパワーがあるため短時間で大量処理が可能で、より細かく処理できます。
また集塵機一体型なので、細かいサイズへの粉砕をご希望の場合の粉塵対策に有効です。